しゃれになんねえ
ペトロクラウド禁止(挨拶)
右折です。
とりあえずクソ暑くなってきましたので、これでも読んで涼しくなりやがれ。
http://www2.csc.ne.jp/~okaruto/kowaisakuhin.htm
怖いっ・・・。猿夢と非常階段が特にっ・・・・!!!
いやまじで読んでる最中に携帯とか鳴らないで下さいよ!
あー。良い機会なのでワタシが人生で唯一体験したホラー話でもしましょうか。
もう5年くらい前でしょうか。
何故か当時は彼女なんていまして、ワタシは実家住まいで相手は寮の3人部屋暮らし。
必然的にラヴホにお世話になる日々でした。
その夏の夜も、そんなこんなで一室で2人で熟睡してた、はずでしたが何故かワタシは目があっさりと完全に覚めてしまいました。
目が覚めた、というか目以外は動きません。
ワタシは基本的に鈍感な方ですが、何故か嫌な勘だけは鋭いほうです(嗚呼なんて厄介)。
「やばい。なんか知らないがこの状況はやばい」
目しか動きませんので周りを確認。
寝るときに照明を全て落としたはずなのに
方角にして足元の方、風呂場の明かりがついてやがります。
ラヴホ経験者なら常識ですが、チェックアウトするまで他人は絶対入ってきません。
シャワーから水が出る音まで聞こえます。
隣を、確認。
彼女は熟睡中。
・・・・寝よう。寝てしまおう。
と目を瞑ります。
しかしそうすると
ペタペタペタペタ
ペタペタペタペタペタ
ベッドのまわりをスリッパみたいな足音が走り回ります。
本気で泣きたくなりましたが、そのまま寝てしまったようです。(記憶あいまい)
再び目が覚めると体が動きます。
もう大慌ててで彼女を叩き起こして朝の5時頃だったのに全力で帰宅。
帰りの車の中で
「なあ、〜〜〜こういうことがあったんだけど、本当に何もしらんのか?」
「うん。でも会社の先輩がこのまえ行ったホテルは、なんか夜中に勝手にシャワーから血が流れたりとかしたらしいよ」
お、お前さんはまた余計な事をいうなああああああああああ。
そうですか日常茶飯事ですか。
以上。最後のオチまで本当にあった話でした。