床が鏡張りのメイド喫茶オープンだってさ

2000万パワーズ!!

 次鋒レオパルドン前へ
マンモスマンノーズフェンシング!!」
レオパルドン「ウギャーー」(挨拶)

 生きてますよ。右折です。
電波男」でたびたび引用されていた「ルサンチマン」という漫画を、少し前ですが読む機会がありました。
 全5巻で最後はかなり打ち切り風味でゴタゴタしましたが、オススメです。特にネトゲ経験者に特に。
 私の中で惜しいと思うのは「3次元」で打ちひしがれて、その代替品というか逃げ道としての2次元、という扱いだったという点です。
 どうせなら「イケメン或いはフツメン」が主人公で「2次元大好きな主人公をそれをひっくるめて好きな彼女(そんなん実際いませんが)」とまあ大学生活をエンジョイしつつ、2次元の彼女にどんどんのめり込んでいく、というのはどうでしょう。
 リアルの彼女も本当に大好きだが、だがしかし、と苦悩して苦悩して(ここが重要)最後には2次元を、選ぶ、と。
 エンディングは彼の超純粋な思いにうたれた両親、友人知人、元カノ(になりますね)に祝福されながらモニターの中の花嫁と永遠の愛を誓うのですよ。
・・・・・微妙か。
 2次元も3次元も全く同じ選択の土俵にある、というのがこれからの真の理想となるのでしょう。

ヴァーチャルネット解体作業員右折禁止は映画「真夜中のヤジさんキタさん」を応援しています。