胸焼けで死にそうに

 ヘイヘイヘイ!!記憶があるうちにオフのレポート書くぜ!

8時過ぎに爽やかに起床。
新幹線に予定通りのり、帝都に到着。新幹線は実に快適な乗り物だ。
しかしここで問題発覚。新宿行きのキップをどこで買うのかわからない。
売り場が見当たらないのだ。
無知な田舎モノだと思われるのはシャクなのでサービスカウンターへ
「チョトイイデスカ、新宿行きのキップドコデ買えばイイデスカ」
ワザとカタコトで。
「ここまではどんなやつでこられましたか?(原文ママ)」
「コンナヤツ」
「これでいけますよ」
「ドモ」
よし。変なアジア人だと思われただけだ。セーフ。

アルタ前に到着。よく考えればメアドとか全然知らないのでどうやって確認すればよいのだろう。少し途方に暮れる。
もうバリバリにオーラを出している集団を発見。じりじり間合いを詰め、会話の内容を盗み聞く。まず間違いない、確信した。行動に移す。
「あのー、アルタ前ってどこでしょうか?」あからさまにまずけん制してみる。
「すぐあちらです」怪訝な表情で指差して教えてくれる。
「私実はオフ会の待ち合わせなんですが、皆さんはどんなお集まりで?」
総員なにやら顔色が悪くなる。まあ、そうだろう。
あとどういうやりとりだったか細かい事は忘れたが、変なニヤニヤ笑いを自分はしてたと思う。
合流して少し雑談してると、時間が来たというのでボーリング場へ移動。
ここでまず目を引いたのが、カッポーが2組いたという事と、2組ともが独自の世界を展開したままドンドン先に行ってしまう事だ。
私ははぐれないように付いていくのがやっとだった。

そして微妙に人数を欠いたままボウリング開始。
なんか私が「カラオケかボーリングならボーリングがいい」
と言ったのがきっかけらしいので、ここは張り切らなければならない。
だが散々な結果になる。昼に食べたサンマの棒寿司のせいにちがいない。そうに決まってる。2ゲーム目でなんとか挽回。なにやら周囲も盛り上がっており、自分は間違って無かったと思えた。安心。
あとここから幹事の人がカメラを持って合流。写真を撮りまくられる。
自分もそれを使って撮りまくることにした。特にカッポー。
私に出来るココロの鬱憤晴らしはソレ位の事しか無かった。小心者だからな!
その後食事会に移行。まだ結構長いので、明日の後半に続く。